古今集巻第十一 恋歌一 546番 1 ちのみゆき 2023年3月20日 09:40 題しらずよみ人しらずいつとても恋しからずはあらねども秋のゆふべはあやしかりけり題しらずよみ人しらずいつの時でも恋しくないということはないけれども、秋の夕べはそんなどころではない「あやし」は、異常だ、並々ならないという意味です。この歌は万葉集巻11-2373「いつはしも恋ひぬ時とはあらねども夕かたまけて恋はすべなし」をふまえているそうです。 #古今集 , #恋歌一 , #秋の夕べ , #万葉集 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #万葉集 #古今集 #恋歌一 #秋の夕べ 1