古今集巻第十三 恋歌三 635番 2 ちのみゆき 2023年7月8日 09:32 題しらずをののこまち秋の夜も名のみなりけりあふといへば事ぞともなくあけぬるものを題知らず小野小町秋の夜というのは夜長というがそれは名ばかりだ、逢うということになると、こともなく明けてしまうものだから逢うまでは長いのに逢うとすぐに夜が明ける、秋の夜長なんて名ばかりだという嘆きの歌です。女性からこう言われると男性はもう小町が忘れられなくなるかもしれません。 #古今集 , #恋歌三 , #小野小町 , #秋の夜 ダウンロード copy #古今集 #小野小町 #秋の夜 #恋歌三 2 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート