古今集 巻第七 賀歌 358番 2 ちのみゆき 2022年7月15日 10:22 内侍のかみ(ないしのかみ)の、右大将藤原朝臣の四十(よそぢ)の賀しける時に、四季の絵かけるうしろの屛風にかきたりけるうたみつね山高み雲ゐに見ゆるさくら花心の行きてをらぬ日ぞなき尚侍の藤原満子が、兄の右大将藤原定国の四十の祝賀をした時に、四季の絵を描いた主役の後ろの屏風に書いた歌凡河内躬恒山が高く雲のあたりに見えている桜の花、遠くて行くことはできないが、心では行って花を手折らない日はない #古今集 , #賀歌 , #藤原満子 , #藤原定国 , #四十の賀 , #凡河内躬恒 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #凡河内躬恒 #賀歌 #四十の賀 #藤原定国 #藤原満子 2