古今集巻第十 物名 428番 1 ちのみゆき 2022年10月3日 10:13 すもものはなつらゆき今いくか春しなければうぐひすもものはながめて思ふべらなり李の花紀貫之今はもう幾日しか春はないので、鶯でさえももの憂く眺めて春を惜しむようだ「うぐひ『すもものはな』がめて」と春に咲く李の花を詠み込んでいます。鶯が鳴くのは春を惜しむからだと言われているのを取り入れて詠んでいます。 #古今集 , #物名 , #李の花 , #うぐいす , #紀貫之 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #紀貫之 #うぐいす #物名 #李の花 1