古今集 巻四 秋歌上 214番 1 ちのみゆき 2022年5月2日 10:50 是貞のみこの家の歌合の歌ただみね山里は秋こそことにわびしけれしかのなくねにめをさましつつ是貞親王の家の歌合の歌壬生忠岑山里は秋こそがことにわびしいものだ、悲しそうに鹿が鳴く声が聞こえ目を覚ましてしまった 秋に雄鹿が鳴くのは、妻の雌鹿を探しているとか、鹿の妻と言われる萩の花を探しているとか、言われていますから、いろんなことを想像しながら横になっている情景なのでしょう。 #古今集 , #秋 , #壬生忠岑 , #鹿 , #是貞親王の家の歌合 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #秋 #鹿 #古今集 #壬生忠岑 #是貞親王の家の歌合 1