古今集 巻第六 冬歌 339番 2 ちのみゆき 2022年6月30日 10:40 年のはてによめる在原もとかたあらたまの年のをはりになるごとに雪もわが身もふりまさりつつ一年の終わりに詠んだ歌在原元方繰り返しあらたまる年が終わりになる度、年の暮れは雪も降りつもり、わが身も古く年齢を重ねるものだ昔は数え歳なので新年が来るとひとつ歳をとります。雪も降る、わが身も古くなる、年があらたまるなぁと感慨深く感じているようです。 #古今集 , #冬 , #年のはて , #在原元方 , #雪 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #冬 #雪 #古今集 #在原元方 #年のはて 2