古今集巻第十二 恋歌二 561番 3 ちのみゆき 2023年4月5日 09:33 寛平御時きさいの宮の歌合のうた紀とものりよひのまもはかなく見ゆる夏虫にまどひまされるこひもするかな宇多天皇の御時の皇太后班子女王の歌合わせの歌紀友則宵の短い間だけでも灯火に寄って来てその身を焼き滅ぼしてしまう夏の蛾よりも、迷いがまさるような恋もするものだ自分から火に飛び込んで、その身をはかなくする蛾に自分を見立てています。 #古今集 , #恋歌二 , #紀友則 , #夏虫 , #寛平の歌合 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #紀友則 #恋歌二 #夏虫 #寛平の歌合 3