古今集巻第十一 恋歌一 529番 1 ちのみゆき 2023年2月24日 09:28 題しらずよみ人しらずかがり火にあらぬわが身のなぞもかくなみだの川にうきてもゆらむ題しらずよみ人しらずかがり火でもないわが身がなぜもこのように涙の川に憂いの気持ちを持って浮いて恋に燃えるのだろう川でかがり火を焚いているので鵜飼いの際の歌だそうです。かがり火と燃ゆ、涙の川と浮く、2組の縁語に、憂きと浮きが掛詞です。 #古今集 , #恋歌一 , #かがり火 , #涙の川 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #恋歌一 #かがり火 #涙の川 1