古今集巻第十五 恋歌五 770番 4 ちのみゆき 2023年12月16日 13:48 題しらず僧正へんぜうわがやどは道もなきまで荒れにけりつれなき人をまつとせしまに題知らず僧正遍昭我が家は誰も来ないので道もなくなるほど草が生えて荒れてしまった、つれないあの人をただ待っている間に「我が宿は道も無きまで荒れにけり、つれなき人を待つとせしまに」荒れた家の庭を眺めながら、男が来るのを待っている女性の歌ですが、こういう絵のような想像を歌合などで詠んで披露したものと思います。 #古今集 , #恋歌五 , #僧正遍昭 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #恋歌五 #僧正遍昭 4