古今集巻第八 離別歌 395番 1 ちのみゆき 2022年8月25日 09:48 雲林院(うりんゐん)のみこの舎利会(さりゑ)に山にのぼりてかへりけるに、さくらの花のもとにてよめる幽仙法師ことならば君とまるべくにほはなむかへすは花のうきにやはあらぬ雲林院の常康親王が舎利会で比叡山に登って帰る時に、桜の花の下で詠んだ歌幽仙法師同じことならば親王がとどまるように美しく照り映えてほしい、帰してしまうのは花としては面目が立たないことではないのだろうか #古今集 , #離別歌 , #雲林院 , #常康親王 , #舎利会 , #比叡山 , #桜 , #幽仙法師 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #桜 #古今集 #比叡山 #離別歌 #雲林院 #幽仙法師 #常康親王 #舎利会 1