古今集巻第十一 恋歌一 469番 2 ちのみゆき 2022年11月30日 09:27 題しらずよみ人しらず郭公なくや五月のあやめ草あやめもしらぬ恋もするかな題しらずよみ人しらずほととぎすの鳴く五月のあやめ草の美しい模様の文目も分からない恋をしてしまうものだ文目は織物の織り目で、物事の道理というような意味を表します。上の句は文目を言う為の序詞です。 #古今集 , #恋歌一 , #郭公 , #五月 , #菖蒲 , #文目 ダウンロード copy #古今集 #五月 #菖蒲 #恋歌一 #郭公 #文目 2 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート