古今集巻第十 物名 461番 1 ちのみゆき 2022年11月21日 09:30 よどがはつらゆきあしひきの山べにをれば白雲のいかにせよとか晴るる時なき淀川紀貫之裾をひく美しい山のあたりにいると、白雲はどうしろというのか、晴れる時がない「いかにせよとか晴るる」に淀川を詠み込んでいます。自分の心も晴れる時がないと嘆いているのだと思います。 #古今集 , #物名 , #淀川 , #紀貫之 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #紀貫之 #淀川 #物名 1