古今集巻第十四 恋歌四 680番 3 ちのみゆき 2023年9月4日 10:07 題しらずふじはらのただゆき君てへば見まれ見ずまれふじのねのめづらしげなくもゆるわがこひ題知らず藤原忠行あの人のことと言うと逢うにしても逢わないにしても、富士の嶺が珍しくもなくいつも燃えているようにわたしも恋焦がれている省略で調べを出しています。「君といへば見もあれ見ずもあれ富士の嶺の珍しげなく燃ゆる我が恋」という歌です。平安時代は富士山はいつも煙が出ていたらしいので燃える山と言って自分の気持ちを託しています。 #古今集 , #恋歌四 , #藤原忠行 , #富士の嶺 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #恋歌四 #藤原忠行 #富士の嶺 3