古今集巻第十 物名 427番 3 ちのみゆき 2022年10月1日 13:51 かにはざくらつらゆきかづけども波のなかにはさぐられで風吹くごとにうきしづむたま樺桜紀貫之水に潜っても波のなかには見つからなくて、花は風が強く吹くたびに波に浮き沈む玉のようだ「波のな『かにはさぐら』れで」と詠み込んでいます。白樺のことだそうです。 #古今集 , #物名 , #かにはざくら , #樺桜 , #紀貫之 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #紀貫之 #物名 #樺桜 #かにはざくら 3