古今集巻第十二 恋歌二 611番 4 ちのみゆき 2023年6月9日 09:36 題しらずみつねわがこひは行くへもしらず果もなし逢ふを限りと思ふばかりぞ題知らず凡河内躬恒わたしの恋は行く先もわからないし終わりもない、ただ逢えることが一番の行き先と思うだけだ「限り」は、それで終わりのような意味ではなく、そこが一番良い行き先(最大限の位置)ということだと思います。 #古今集 , #恋歌二 , #凡河内躬恒 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #凡河内躬恒 #恋歌二 4