古今集 巻第五 秋歌下 263番 1 ちのみゆき 2022年5月21日 10:37 是貞のみこの家の歌合によめるただみね雨ふればかさとり山のもみぢ葉はゆきかふ人の袖さへぞてる是貞親王の家の歌合で詠んだ歌壬生忠岑雨が降るので笠を取って掛けている笠取山の紅葉の濡れた葉は、行き交う人の袖にまで美しく照り映えるだろう 雨に掛けて笠取山という言葉遊びで言っているだけで、笠取山は関係ないようです。笠取は京都の宇治の東の山です。 #古今集 , #秋 , #壬生忠岑 , #笠取山 , #紅葉 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #秋 #紅葉 #古今集 #壬生忠岑 #笠取山 1