古今集巻第十四 恋歌四 701番 6 ちのみゆき 2023年10月2日 10:39 題しらずよみ人しらずあまのはら踏みとどろかし鳴る神も思ふなかをばさくるものかは題知らず詠み人知らず広々とした大空を踏み轟かして裂くように鳴る雷でも、想いあう仲を裂くことができるだろうか、だいじょうぶだから男性がこれから逢いに行こうとしているところに、雷が鳴って、女性から怖いから早く来てくださいという手紙が来た、それへの返事の歌なのかなと思います。夕立が降る中を男性は逢いに行ったのでしょう。 #古今集 , #恋歌四 , #天の原 , #雷 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #雷 #古今集 #恋歌四 #天の原 6