古今集 巻三 夏歌 136番 2 ちのみゆき 2022年4月7日 11:31 う月にさける桜を見てよめる紀としさだあはれてふことをあまたにやらじとや春におくれてひとり咲くらむ卯月四月に咲いた桜を見て詠んだ歌紀利貞ああきれいだという言葉を多くの他の木にはやらないということか、春を遅れて初夏の四月にひとり咲いたのだろう他の花が散ってからわざと遅く咲いた桜に対して美しさの称賛をひとり占めしたいのか、ずるいやつだな、それにしてもきれいだ、と言っています。#古今集, #紀利貞, #夏, #桜 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #夏 #桜 #古今集 #紀利貞 2