古今集 巻第五 秋歌下 259番 ちのみゆき 2022年5月19日 10:20 題しらずよみ人しらずあきの露いろいろことにおけばこそ山の木の葉のちぐさなるらめ題しらずよみ人知らず秋の露は色々な色で置くので、山の木の葉は千種の色や深みが出るのだろう 露は白露と言うので白一色のように思うが、そうであれば山の紅葉があのように紅や黄や褐色の種々の色に染まらないだろう。だから露にも実は様々な色があるのだろう、と言うことです。 #古今集 , #秋 , #露 , #ちぐさ ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #秋 #古今集 #露 #ちぐさ