古今集巻第十一 恋歌一 486番 2 ちのみゆき 2022年12月27日 10:42 題しらずよみ人しらずつれもなき人をやねたく白露のおくとはなげき寝とはしのばむ題しらずよみ人しらずとてもつれない人を妬ましく思う、白露が置くように静かに起きては嘆いて、寝ようとしてはあの人がしのばれるのだ「寝」は「ぬ」と読むらしいです。つれないのだから、あきらめて忘れればよいのですが、そうはできないのが恋ということなのでしょう。 #古今集 , #恋歌一 , #白露 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #白露 #恋歌一 2