古今集巻第十一 恋歌一 472番 1 ちのみゆき 2022年12月6日 09:40 題しらず藤原勝臣白波のあとなきかたに行く舟も風ぞたよりのしるべなりける題しらず藤原勝臣誰も進んでいかない白波の跡のない方に行く舟は風こそが頼りになる道しるべなのだ女性に恋しているが誰もその人に会ったこともなく、会うすべもわからない、ただ風の噂だけを頼りにするなんとも不安な状況を、深い水に浮かぶ舟で表現した歌です。 #古今集 , #恋歌一 , #白波 , #藤原勝臣 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #白波 #恋歌一 #藤原勝臣 1