古今集巻第十二 恋歌二 583番 2 ちのみゆき 2023年5月4日 10:05 題しらず貫之秋の野にみだれてさける花の色のちぐさに物を思ふころかな題知らず紀貫之秋の野に乱れるように咲いている花の色のように、さまざまに恋の行く末を思うこの頃だ「秋の野に乱れて咲ける花の色の千種に物を思ふ頃かな」です。上の句は千種にかかる序詞です。 #古今集 , #恋歌二 , #紀貫之 , #秋の野 , #花の色 , #千種 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #紀貫之 #恋歌二 #花の色 #千種 #秋の野 2