古今集 巻四 秋歌上 213番 ちのみゆき 2022年5月1日 12:33 雁のなきけるを聞きてよめるみつね憂きことを思ひつらねてかりがねのなきこそわたれ秋の夜な夜な雁の鳴いているのを聞いて詠んだ歌凡河内躬恒つらいことを思いを重ねて泣き続けているのも秋の夜、連なって雁が鳴き渡っていくのも秋の夜だ 泣いている自分と、鳴き渡る雁、秋の夜はいろいろだなということのようです。 #古今集 , #秋 , #凡河内躬恒 , #雁が音 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #秋 #古今集 #凡河内躬恒 #雁が音