古今集巻第九 羇旅歌 414番 1 ちのみゆき 2022年9月13日 10:36 こしの国へまかりける時、しら山を見てよめるみつねきえはつる時しなければこしぢなる白山の名は雪にぞありける越の国へ行った時、白山を見て詠んだ歌凡河内躬恒消え果てる時が全くないので、越路にある白山の名前は雪にちなんだものなのだな今の白山は、夏には山頂付近に雪渓が残る程度ですが、平安時代は今よりも少し寒くて北陸道から見ても山頂は白く万年雪が見えたのだと思います。 #古今集 , #羇旅歌 , #白山 , #越路 , #凡河内躬恒 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #白山 #凡河内躬恒 #越路 #羇旅歌 1