古今集巻第十四 恋歌四 729番 8 ちのみゆき 2023年11月8日 09:39 題しらずつらゆき色もなき心を人にそめしよりうつろはむとはおもほえなくに題知らず紀貫之何の色もついていない素直な心をあなたに染めたので、心が変わったりするとは思えなかった自分でも心変わりするとは思っていなかったけど、実際はそうでもなかった、ごめんなさい、という歌です。女性は、あきらめるしかありません。ただ、例えば、もっと高貴な方がこの女性に心を寄せているらしいと知り、女性のためだと考えて退いたということも考えられます。 #古今集 , #恋歌四 , #紀貫之 , #色なき心 ダウンロード copy #古今集 #紀貫之 #恋歌四 #色なき心 8 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート