古今集巻第十二 恋歌二 555番 1 ちのみゆき 2023年3月30日 11:09 題しらず素性法師秋風の身にさむければつれもなき人をぞたのむ暮るる夜ごとに題しらず素性法師秋風が身に染みて寒いので、つれないあの人でもあてにして待っている、毎日暮れる夜ごとに素性法師が女性の立場で詠んだ歌です。男性に送る歌を代わりに作ってほしいと頼まれたのか、女性とはこんな気持ちで寂しく待っているんだよと歌会で披露したのかは、分かりません。 #古今集 , #恋歌二 , #素性法師 , #秋風 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 チップで応援する #古今集 #秋風 #素性法師 #恋歌二 1