妊娠生活まとめ
妊娠生活は周りと比べてかなり楽なほうでした。個人差があるので、参考程度に…
妊娠中は、体調がそこまで悪くなかったこともあり、最後のあがきとして、今後の産休に向けて最大限仕事にコミットしたいという気持ちが強かったです。まだ中途半端なキャリアが今後どうなっていくのかという気持ち、ワーママが極端に少なく、私が最年少である環境の中どのように振舞ってよいか、かなり緊張していました。ここら辺、振り返ってみても、どのようにふるまうのが正解かまだよくわからないです。ただ、体調を頻繁に崩すのだけは避けたいので以下の点に気を付けました。
●活動量の見直しと睡眠の確保
とにかく妊娠中は疲れやすい!今までの活動量の70%を目指すように動きました。そして睡眠を見直しました。
アイマスクそして耳栓でぐっすり寝ることで妊娠前より疲れが気にならなくなりました。寝室の温度と湿度をきちんと管理することも重要です。湿度計付き温度計は赤ちゃんが生まれた後も使うので持っておいても良いと思います。アイマスクは入院時にも役に立ちました。
勧められた「疲れない大百科 - 女性専門の疲労外来ドクターが教える - (美人開花シリーズ)」という本の通り実践してみました。
妊娠中の体調はその人の10年後の健康状態という話をどこかで聞いたことがあります。妊娠中の悩みが腰痛だったり高血圧だったり糖尿だったり、人それぞれだと思いますが、うまく対処する方法を見つけるといいと思いました。
活動量に関してはコロナ渦の真っただ中であったので飲み会がなくなったので自然と減りました。飲み会に同じペースで行っていたら倒れていたんだろうな…
そして睡眠と健康には気を使っていたのですが、産休に入る前に大統領選が始まり、気になってしまい、夜中もツイッターを追っかけてしまいました…因果関係は不明ですが、今まで問題がなかったのにコレステロール値と血圧が見たことのない値をたたき出し、結局産休の予定より1週間早めに在宅勤務となってしまいました…そろそろ産休とのことで油断していました。
●遠出をする前には病院にいく
いろんなブログをみても「いきなり入院となり困った!」という記述が珍しくないように、高血圧や切迫早産気味になったときは全く自覚がなかったです。ちょうど次の日に出張の予定があったのに…少し遠出する前には病院に行ったほうがよさそうです。こんなことがあったので、医者の診察なしに”マタ旅”なんか恐ろしいです。
【妊娠生活まとめ】
①妊娠生活は今までの生活習慣を見直すチャンス。普段の70%の活動量で、
きちんと食べて寝る持続可能なライフスタイルを確立すべし。
②定期健診はもちろん、大切なイベントの前は病院にいく。
高血圧や切迫早産などの自覚症状はない場合がある。
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