「ヒャッハー!」って言いながらなにかに取り組むことある?
どもども。青木です。
今日は仙台市議会議員選挙、選挙活動の最終日でした。
インターネット選挙が解禁されてからそろそろ10人くらいの候補者に近く、遠く関わってきました。
初めて選挙にお手伝いの以外の立場で関わったのは2013年、インターネットでの選挙活動が解禁された参院選でした。
「青木、明日秋田に行ってもらえないか?」
先輩からいきなりもらった一本の電話がきっかけでした。
そこで初めてインターネット選挙のコンサルティングを行うわけですが、
それ以来楽しみにしていることがあります。
20時の街宣車による選挙活動が終わった(マイク納めといいます)あとの、
候補者からの最後の訴えをムービーにする仕事です。
どの候補者からも依頼があるわけではないのですが、
マイク納めが終わって一段落している事務所の雰囲気に包まれながら
最大4時間のタイムリミット(23:59以後インターネット上での選挙活動も終わる)に背中をゾリゾリされながら動画を作る作業がとても楽しいのです。
それほど動画作成に明るい人がいない選挙事務所で自分だけにしかできない仕事だからなのか、最後の大事な一仕事にワクワクしているのかわかりませんが、この時の青木といったらもう「ヒャッハー!」って感じで動画を作っているのです。
「いや、そのフォントはダセぇ!ダメだ!」とか、「おい!書き出しが遅ぇぞ!朝まで待たせる気か!?」みたいな。アメリカンになりたいけどなれない、みたいな感じになります笑 きっと突然撃墜されるんでしょうね。
ということで最後の動画を作り終え、明日の投開票日を楽しみに待つ夜でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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