どもども。青木です。
さて、今日は…ネタが思いつかぬ。
それもそうである。なぜなら昨日の夜中ボバーンッと仕事モードに入り、朝までやる気を出した結果夕方「この時間に書こう」と思った時につい睡魔に呼び寄せられてしまった。物書きに充てられるはずだった時間は身体の回復に使われることとなった。
ところでエジソンやナポレオン、アインシュタインがショートスリーパーだった、という話は聞いたことがあるだろうか。彼らは短い睡眠をこまめにとっていた、という。思うに集中力が切れる時間帯を見計らって「どうせ集中できないなら」と寝ていたのではないかと思う。
私も昼過ぎや夕方から夜にかけてはあまり集中できない。昼過ぎは眠くなるし、夜に入り始めると「今日の晩ご飯は何にしよう」とか、「誰か空いている人はいないかな」などと考えて手にしていた本が机に寝ていることもしばしばである。
そんな時はもういっそ寝てしまうのが良い。
えいや、と寝て起きて、「あぁ、もうこんな時間か」といいながら冷蔵庫に放っておいたキンキンの麦茶で眠気を流し込むのだ。そしておもむろに机へ向かう。体内時計が混乱しているうちに、精神と身体を目の前の仕事や勉強に沈めていくのだ。
バスの揺れに合わせて乗客がふわふわと動く様は、さながら大きな生き物の腹のなかに収まったようではないだろうか。
おやすみ。