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イケてるコミュニティマネージャーに共通する5つのポイント

どもども。青木です。

今日は青木がいつも”イケてるなー"と思うスペースのコミュニティマネージャーに共通する5つのポイントを紹介します。

・笑顔が素敵

基本のキ!と思う方もいらっしゃると思いますが利用者として見ていると意外と難しいのかなとも思います。特に挨拶しても「あ、ウス。」みたいな感じだと「あっ、すみません…」ってなりますね。その後のコミュニケーションが発展しない場合も多いです。(今思うともしかして客層が違うので来て欲しくないのかもしれない…)自然と脚が遠のきます。松下幸之助も「笑顔はお客様へのお土産」と言ってますので笑顔が大事なのは間違いない。

・挨拶+一言がある

上手だなーと思うコミュニティマネージャーは「こんにちはー!今日もお仕事ですか?」とか「暑いですねー」とか一言添えてくれます。たとえ一回限りのキャッチボールでもボールを投げてもらえると信頼度が上がる気がします。大阪のコワーキングとかだと「いやー、遊びに来てんswitchどこやったっけ…って仕事やろ!」とかってなるのかなぁ。

・ユルっとした理由で他の利用者を紹介してくれる

前々からnoteでも言及しているポイントですね。
と、思ったらこれについてきちんと書いている記事が見つからない…。
利用者の紹介ってしっかりしようとするとうまくいかないんです。
「へースタートアップなんですね。VC紹介しますよ!」みたいなのってあんまりうまくいかない。特にどっちも望んでいない場合は。
期待値が上がっちゃうわりにちょっとズレてたりしてガッカリ感が強く出てしまうのです。
そういう紹介よりは「同じ出身なんですよー」とか「同じ20代なんでー」とか最悪共通点が何もなかったら「面白い人いてー」で雑に紹介してくれるのが期待値低い状態で入って「おっ」というような驚きもありいい感じになります。

・ちょっとしたお願いやお誘いが絶妙

これが得意なコミュニティマネージャーは強いですね。
なにかというと、人間は返報性の法則という「人から何かしらの施しを受けたとき、お返しをしなくては申し訳ない」なんて気分になるものです。ここで前述の紹介の分をチャラにしてくれるコミュマネは信頼関係を築くのが上手いように感じます。前述の紹介のところでも「あ、僕の役に立つというよりは新しい会員さんに馴染んでもらうための紹介だな」みたいな紹介でバランス取ってる方もいらっしゃいます。(普段お世話になっているので全然ウェルカムです)

・ためらわない

愛とはためらわないこと、と言われるように今まで挙げた4つについてためらわないことが一番重要な気がします。人はある程度距離が詰まるまではお互いに距離を取りたがる生き物なのでそこを飛び越えてこられるのは一つのイケてるポイントになります。利用者がまだ挨拶しづらい時に挨拶をする、先にgiveをする。相手に先んじるのは大切なことだと感じます。


さて、そんなこんなでコミュニティマネージャーの方々はコミュニケーションが上手だなぁと思うこの頃であります。私も学んで実践していきたいと思っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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