![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86601944/rectangle_large_type_2_7b735073cbcff923fadec7c3b42eafea.jpeg?width=1200)
アプライドキネシオロジー
アプライドキネシオロジーと言えば、
筋反射テストが有名ですが、
本来は被験者の体にイエスかノーか聞くものです。
例えばやり方の一例ですが、被験者に椅子に腰掛けてもらいます。
右手には対象物を持ってもらいます。左手を肩まで垂直に上げてもらい、上から腕を押すのです。
対象物がその人にとって必要なものならば、腕は押しても下がりません。
逆に必要ないもの、良くないものの場合、
腕は脱力して下にさがります。
また「Oリングテスト」も有名です。
被験者に親指と人差し指で輪っかを作って
もらいます。
こちらも同じように輪っかを作り、輪と輪をつなげます。
質問を投げかけた後、(本来は体の状態を
診断するため診断する部位を触ります)
互いに指を引っ張り合います。
外れなければ答えはイエス、簡単にはずれた時はノーです。
これらは私が実践(練習)していたなか
での、キネシの言わば応用ですので、
ジョージ・グッドハートや大村恵昭博士が
提唱していたものとは若干違うと思います。
私は手の神経と脳神経は繫がっていると
考えていますが、経絡との繋がりはあまり
気にしていません。
発展形のセルフOリング、音叉ヒーリングに関しては、稿を改めて述べたいと思います。