人は誰だって自分が主役でありたい

おはようございます!

現在東京遠征に来ています。

本当は久々に撮影の予定があって撮影道具一式持って来ていたのですが、先方の都合でリスケになってしまったので思わぬ形で時間が空いてしまいました。

「ちょっと時間が空いたので誰か今から池袋で会えませんか?」

まるでドタキャン喰らった同人女優さんのごとく、メンバーシップ有料会員限定のLINEオープンチャットでそう呼びかけてみると、ものの数分で4名の方から「行けますよ!」とお返事。

池袋のレンタルスペースで乾杯

オフ会等で何度も顔を合わせたことのある顔馴染みの方や、今日初めましての方もいて、様々な話で盛り上がりました。

その中で一番印象に残っている話として、とある方が「やっぱり人っていつでも自分が主役って思いたいんですよね」といった発言をしました。

話の流れで現場では笑いが起こっていたのですが、僕からしたらこれは同人AV制作者全員が意識すべき本質的なユーザー感覚だなと思いました。

今回の記事では「人は誰だって自分が主役でありたい」というテーマで書いていきます。


話の流れ

同人AV制作者が集まって話す話なんてものは決まっていて、当然AVのことです。

「自分はどういう性癖を持っているのか?」という話が盛り上がっていく流れで、「M男」の話が出ました。

この日の参加者の中でM男属性の方がいらっしゃって、「男が女を責める系ではなく、女に男が責められてる系の方が興奮する」といったことをおっしゃっていました。

M男と聞いて思い出すのは前回の東京オフ会に参加してくださったとある方の「M男AVに必要な3要素」の話です。これは過去記事で詳しく取り扱いました。

3要素は以下の通りです。

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たった一人で同人AV(個人撮影AV)事業に挑戦している珍貝マコトの考えていることや制作の裏側を知れる…

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