自分独自アカウントの構築の仕方
おはようございます!
先日こんなポストを見ました。
このポストは非常に有益で駆け出しの方はぜひ参考にすべき、と思ってるのですが、今すぐ行動に出る前にちょっと思考訓練をしてみましょう。
はじめに断っておきますが、このポストに関してポス主と情報交換しているとかは一切ありません。もちろん僕が実はポス主、なんてオチでもありません。つまり完全に僕が勝手に分析して勝手に意図を考察しているだけです。
今一度元ポストを読み込み、3つの質問に対してあなたなりの答えを出してみてください。
さあ、答えは出ましたか?
いないとは思いますが、「とりあえず珍貝の答え確認してから自分で考えてみよう」と思って即この文章まで読み進めたとしたら、あなたは下記の二つのうちどちらかです。
もちろんここで考えなかったからといって別に悪いことは何にもないんですけど、今回参考にしているポストは思考を深めるにはうってつけの題材と感じたため、ここを逃すのはもったいないと思い、あえて厳し目のことを書いています。
上記踏まえた上で、続きをお読みください。
ロールモデルの落とし穴
まずはQ1、Q2を再掲します。
僕の答えは以下の通りです。
A2に関しては後述します。この章では「多くの人が考えがち・陥りがちの落とし穴なこと」について書いていきます。
多くの人は冒頭の「ロールモデル」と答えるのではないでしょうか。文章の書き方的にこの部分を強調しているので、大事に感じるのも当然です。
僕も「ロールモデル(の有無)」は大事だと思ってるのですが、そこだけ意識してしまうとほとんどの人が失敗してしまうと思います。
というのも、今まで個別相談を始めとして、ネットリアル問わずお話してきた人で「⚪︎⚪︎を参考にして自分のアカウント運営しています」と言っていた方でちゃんと成功出来ている人がものすごく少ないのです。
この理由は簡単で、「ロールモデルを探す」というのを重視している人はほとんどの場合、表面的な部分しか真似せず、本質部分を疎かにしてしまうからです。
分解、再構成の重要性
何度か過去記事に書いているんですけど、myfansで一時期トップを独走していた「SNAPTOKYO」をロールモデルとしたアカウントが雨後の筍のごとく現れては泣かず飛ばずで消えていく、というが多発しました。
この失敗の理由こそがQ2の答えとなります。
この分解・再構成ができない人がほとんどで、だからこそ新しく伸びてくるアカウントというのはなかなか出てこないのだと考えています。
同じ例えで「SNAPTOKYO」がなぜ売れているのか、というのをちゃんと要素分解して分析している人はどのくらいいるでしょうか?
おそらく「ストリートスナップというテーマを扱っている」「インスタやYouTubeを駆使して健全運用で認知広げる」「健全な状態からエ〼へ移行してしまうギャップを演出する」くらいで止まってしまう人がほとんどでしょう。
現にその程度の浅い理解で何番煎じかわからない劣化コピーアカウントを作って見事撃沈していくアカウントを何個も見てきました。
僕なりの分析は以下に書きます。
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