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売れてる人の真似の正しいやり方

スキを押しておくと後で見返せて便利だし、珍貝も喜ばせることができます。オススメなんてされると嬉し過ぎて有益情報出しまくってしまいます。

おはようございます!

「売れたいならまずは売れている人の真似をしろ」というのはどのビジネスでも鉄則でしょう。よく「TTP(徹底的にパクる)」なんてことを言ったりしますが、中途半端に要素を抽出するだけでなく、「これ完全にパクりじゃん」と言われるレベルまで徹底的に真似しまくると売上が伸びる可能性が高まります。

僕の身近でもこれを忠実に実践し某プラットフォームで月間ランキングトップ10にランクインした人もいるくらいTTPの威力はすさまじいです。

しかし、このTTPは簡単なようで非常に難しいんです。「おそらくTTPしようとしたんだろうな」というアカウントをよく見かけますが、どうも真似の仕方が中途半端というか「そういうやり方はむしろ逆効果だぞ」というような残念な感じになっていたりします。

今回は「売れているアカウントの正しい真似の仕方」について書いていきます。


一番やってはいけない真似の仕方

アカウントの上っ面だけ見てなんとなく同じ雰囲気のアカウントを作る、というのが最もやってはいけない真似の仕方です

タイトルを似たような名前にするだけ、サムネの構成を何となく真似ているだけ、説明文の雰囲気を何となく真似るだけ…そういう一部だけ切り取った部分を真似たところでそのアカウントの良さにあやかることは出来ません。

むしろ「質の悪い劣化コピー」としかみなされず、最初っからクリックすらしてもらえません。それなら頭ひねって必死に考えたあなたオリジナルのものの方が注目されるかもしれません。

以前僕の知り合いで同人AV参入された方で、別のアカウントの真似をしようとした人がいました。具体的な有名アカウントの名前を挙げて「この作品のような雰囲気にしたいんです!」と意気込んで制作していたので期待していました。

しかし実際にアカウントページを見に行ったら愕然としました。

まず有名アカウントから拝借したのは「サムネイル画像の構成だけ」でした。これだけでもガッカリポイント高いんですが、そのサムネイルの作りもヒドイ。有名アカウントはいわゆる「商業AVっぽい感じ」を醸し出していて、女の子の立ち姿の外撮り写真にインパクトあるデカ文字で刺激的な文言をまくしたてるような構成。これはこれで需要あるので真似出来れば確かにアクセスが増える可能性はあるでしょう。

しかし彼のサムネを見てみると「フォントがデフォルトで選べる汎用フォント」「文字の配置が微妙にズレて見づらい」「女の子の写真が動画の切り抜きでガビガビ」といった具合で全くもって真似出来ていません。むしろ「初心者がカッコつけて作ったクソダサムネ」でしかなく、誰もクリックしてくれないであろうことは火を見るより明らかでした。

しかし本人は駄作を作ってしまったことに気付きもしないのです。「頑張って作ったんだから使わないと損」みたいな貧乏根性が働いてしまうのです。これは作品作り・販売活動において致命的です。いますぐそんなつまらないこだわりなど捨てなければならないのです。

正しい真似の仕方

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