フワッとした目的を数値目標の上位に置くとメンタル保ちやすい
おはようございます!
この記事を書いている2024年の11月下旬、直接見聞きしたりXのポストを見ていると売上の低迷に苦しんでいる方をちらほら見かけます。
僕自身も現状売上は良くないです。先月に続いてまた新作更新をサボっているのでおそらく新規流入や継続が徐々に減って行っているというのを実感します。さすがにそろそろ新作を出してプロモーションかけていかないとガクッと売上低迷する未来が見えてきてしまいます。
「売上落ちてるヤバい!」みたいな危機感は確かに感じないでもないんですけど、だからといって焦って作品作り急いだり極端なセールや限定販売行って売上を強制的に伸ばそうみたいなことはやろうと思いません。
というより、「何となく人生良い方向に進んでいる」というような前向きな気持ちの方が前面に出ていて、決して今の自分の判断が明確に間違っているとは思っていないんですよね。
なぜそう思えるのかというと、今の僕は同人AV販売の数値目標は達成できていないけど、人生の目的達成に向かって着実に正しい方向に歩んでいる実感があるからです。
目的と目標
まずは「目的」と「目標」の違いについて。
それぞれの意味をざっくり言うと、
「目的」は「最終的にたどり着きたい到達点」とか「人生を通じて叶えたいこと」みたいな意味で、長期的な目線で抽象的な内容です。
「目標」は「目的に至るための通過点」とか「直近で達成したい事柄」みたいな意味で、短期的な目線で具体的な内容です。
ビジネスで言えば目標は売上とかフォロワー数などを示しますし、学業であればテストの点数や偏差値、模試の順位などがそれにあたります。これはイメージしやすいですよね。
一方で目的は抽象的なこともあって内容は人によってさまざまです。
「自分の性癖を世に知らしめる」も立派な目的ですし、「ビジネスのあり方に変革をもたらす」みたいなものでも十分成り立ちます。「時間の自由を得て悠々自適に暮らす」みたいものでもいいですし、「常にナンバーワンを目指し続ける」みたいなバチバチした感じのものを掲げる方もいるでしょう。
目的と目標のうち、目標は大体の人が掲げているというか、設定しやすいので決めろと言われれば簡単に決めやすいです。「あなたの目標は何ですか?」と聞かれて「月収100万です!」みたいに答えるのはわりかし誰でもできますよね。
一方で目的に関していうと明確に答えられない人が多いのではないでしょうか。長期的で抽象的なものとなると、目先の事業のこと考えるだけでは木的な見えてきません。
「自分は長い人生かけて何を成し遂げたいんだろう?」と深く考える時間がないと目的というのは定まらないと思っています。
あなたは自分の人生について深く考えたことはありますか?
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12月4日(水)と5日(木)に、珍貝マコトメンバーシップ忘年会を都内で開催します!
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(12月4日の夜の部はもう少し安くなるかもしれません!)
普段個々で孤独に頑張っているメンバーシップ会員さんが一同に会し、今年一年頑張った努力を大いに労う場です。
この日ばかりは売上のこととかモザイク編集のこととか忘れて大いに楽しめればと思っております。
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次の章から本題に戻ります。
珍貝の人生における目的
僕はとある時期に自分の人生について深く考え抜いたことがありました。一日二日という単位ではなく、今やってることを全て中止して約一か月間「自分はどういう人生を生きたいのか?」みたいことを徹底的に考え抜いたことがあります。
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