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アンチにあえて引用リポストで返信する意図
おはようございます!
先週ぐらいにXにおいて、僕に対して執拗におかしなリプを送る変なやつがあらわれました。いわゆる「アンチ」というやつでしょうか。
とにかく僕の意見に対して文句を言ったり、反対意見をぶつけてきたりをくり返し来ていました。
それに対して僕は直接リプをするのではなく、「引用リポスト」の機能を使ってその方に返信をしていました。その後僕の引用リポストに対してさらにリプライが付き、僕はさらにそれに対して引リポをする、それに対してリプが付いて…というのを延々と繰り返す形になっていました。
端から見たらどう感じたでしょうか?
「そんなやつ相手にしなきゃいいのに…」とか思った方が多いのではないでしょうか?
実際に僕を擁護する側の存在であろう方が、「リプではなく引リポしてしまったら、アンチの方を紹介する形に見えてしまい、過去ポストが埋もれてもったいないと思います」といったような内容を僕に指摘してくれていました。
確かに一見アンチを相手にすることってデメリットが大きいように感じますよね。
しかし僕は「あえて引用リポストすることには大きなメリットがある」と思ったからこそその行動を取っていました。今回の記事ではその辺りの僕の意図を詳しく解説していきます。
アンチの目的を逆手に取る
アンチという存在の目的は非常に単純明快で、以下のような行動パターンを持っています。
・最初から反論する前提でリプしてくる
・自分の正しさを信じて疑っていない
・相手より自分が上であることを示したい
・どんな手を使ってでも自分に注目を集めたい
そして本当に面白いことに、アカウントの特徴として「フォロワー数がゴミ」「普段のポストがゴミ」というのもほぼほぼ確定です。
そう考えると相手にするだけ無駄に感じるのは当然なんですけど、「ある一点」において、僕側に大きくプラスになる行動様式があります。それは以下のような事項です。
・必ず「しつこくリプライ」を付けてくる
しかもこれを僕のどんなポストに対してもしつこくやってくることが僕にとって大きなメリットになります。
その理由は「アカウントスコアに大きくプラスに働くから」です。
アカウントスコアに関しては以下のポストが詳しいです。
X運用のコツ(Part2)
— ロコテック【公式】 (@loco_technology) September 15, 2024
テーマ『おすすめアルゴリズムの流れ』
こちらは「白刃」の前編をベースにX運用のコツをご紹介する長編解説シリーズです。毎日1ポストずつ投稿していきます🙌
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Xにおいては「アカウントスコア」というものが存在し、普段のポスト内容や、X上での立ち回りによってアカウントの評価が増減します。
その最たる例として「ポストに対する他ユーザーのアクション」が大きく関わってきます。その詳しい内容とスコアに関わる点数が上記の画像に記載されているというわけです。
いいねやリポスト、リプライにおいて点数が加算されていくわけですから、自身のポストにこういったアクションが多くつくのは喜ばしいことです。
そういう意味で言うと、アンチが「必ずリプしてくる」というのか、アカウントスコア向上に大きく貢献してくれるので歓迎すべき行為なのです。
そしてそのリプを呼び込むための手段の一つが「アンチのリプに返信する」です。返信すればアンチは喜んで再度リプをしてくれます。それを繰り返せば僕のポストに対するリプの数は圧倒言う間に増加します。
これが、いちいちアンチに対して反応しまくっていた理由です。
なぜ引用リポスト?
しかしただリプ数を稼ぐだけだったら通常のリプでもいいじゃんって思いませんか?
現に僕以外の方でアンチに徹底抗戦を行ったアカウントがいくつかあり、そちらのアカウントは徹底的に直接リプを付け合っていました。普通であればそのように「リプ合戦」を行う形になるかと思います。
しかし僕は徹底して「引用リポスト」にて反応していました。これは別になんとなくやったわけではなく、明確な意図があります。
なぜそのようなことをしたと思いますか?
ヒントは先ほど紹介した画像の中にあります。
自分で考えてみたい人は、ぜひ一度立ち止まって考えてみてください。
答えは出ましたか?
では僕の答えを書きます。それは以下のようなことです。
ここから先は
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