悔しさを忘れない
おはようございます!
先日11月8日(金)、第8回メンバーシップオフ会in仙台を行いました。
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参加者は僕も合わせて全部で7名、二次会まで参加して下さったのはそのうち4名。全員の顔と名前は余裕で一致するレベルの少人数オフ会でした。
少人数とはいえ、僕が普段活動する福岡の地から1500kmほど離れている東北の地にもメンバーシップ会員さんがいらっしゃって、わざわざお会いして下さるというのは非常に嬉しい!
滅多にない機会なので、いつも以上にオフ会ならではの「ここだけの話」を爆発させて密な交流をさせていただきました。
地方の少人数オフ会になればなるほど「バケモノ」が潜んでいる
これまでオフ会を福岡、大阪、名古屋、東京、仙台と各地で行ってきましたが、地方の人数が少ない会であればあるほど「日本にはこんなやべーやつがいるのか…!」と思わされるような素晴らしい才能と実力をお持ちの方と出会うことができております。
今回の仙台にも非常にスペックの高い方がいらっしゃいました。具体的内容に関しては参加した方のみぞ知る秘密ということでここでは伏せさせていただきますが、とにかく福岡に引きこもっているだけでは決して巡り合うことが無かったということだけは確かです。
各地で出会う高スペックの方に共通しているのは「もはやお金の問題は余裕でクリアしている」ということ。
多くの方は同人AV制作、広く言えばアダルトビジネスをやる理由は「お金」かと思います。一発当てて大金稼ぎたいとか、今の仕事に+αの収益を加えて豊かになりたい、あわよくば本業に鞍替えして稼ぎまくりたい、みたいなことを目論む方は多くいるでしょう。
しかし一定以上の飛び抜けた実力を持つ方というのは、あまりその欲が強くないように感じます。というか、「お金を稼ぐだけだったら全然できるんだけど、それだけじゃ満足していない」という空気を漂わせているのです。
言ってみれば「好奇心の充足」をベースにして行動しているというのが一番近い表現かもしれません。「一体このアダルトビジネスに取り組んでみたらどういう新しい景色が見えるのだろう」という好奇心を満たしたくてたまらないという感じ。
ビジネスとして数字を生み出す知識と技術は備わっているのでかなりシステマチックに戦略と戦術を組み立て、必要な環境や人材を揃えて実行に移す様は僕からするとまるで魔法使いのように異次元の手際の良さに見えます。
しかし当然いとも簡単に成功街道まっしぐらというわけでもなく、彼らでも途中で行き詰って「全然上手く行かない…!」となることがあります。そういうタイミングで彼らが取る行動がまた驚かされます。
僕のようにその道の情報発信をしている人に何の臆面もなく正面から「わからないことがあるので教えてください」と頭を下げてくれるのです。
僕のような一般人が持つ「プライド」とか「意地」みたいなものの悪い部分が一切なく、わからないことは素直に聞く、お金が必要だったノータイムで言い値を支払う、受けた恩は倍以上にして返す…その辺りは全くもって抜かりありません。
それでいてお話してみると本当に屈託のない笑顔で笑うし、自身の高い能力を誇示することは決してなく、それでいて不足している部分や知らないことは一切隠さず開示して下さり、礼儀は人一倍重んじる。
ハッキリいって「器」が違うのです。
そんな彼らを見て僕はこう思います。
めちゃめちゃ悔しい
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