自分が最もダメになる瞬間

おはようございます!

本日も同人AVノウハウとは少し離れたマインド系の記事になります。

僕にはある重大な欠陥があります。それは以下の内容です。

大事なイベントの本番直前にどうしようもないくらい逃げ出したくなってしまうこと

いつも逃げたくなる

例えば大事な撮影前日。ちゃんと睡眠時間をたっぷり取ったり、撮影機材をしっかり準備したり、本番に行う内容をシミュレーションしたりと、事前にやっておくべきことがたくさんあります。

にも関わらず、大切な撮影であればあるほど前日は自堕落な生活を送ったり、準備を後回しにして進めなかったりしてしまいます。

大事な会食を夜に控えている日なんかは、その会食の時間になるまで必ずと言っていいほど全く身にならない無駄なことに時間を費やしてしまいます。

仕事したり趣味に打ち込んだりのんびり過ごしたりとかすればいいものを、いつもは見ないどーでもいいYouTubeをおすすめされるままに読み耽ったり、Kindle漫画本をまとめ買いして隅から隅まで読んだり、テレビつけてゴロゴロしながらただただ無為にテレビ番組を流し見したり。

メンバーシップオフ会を初めて開催する時もそうでした。早めに日程決めたりお店を予約したりしなきゃいけないのに、直前までうだうだ決めなかったせいで前日夜に慌てて方々電話かけてギリギリでお店を決めていました。当日も待ち合わせの時間直前までは仕事なんか一切せずに家でゴロゴロしてYouTubeのどーでもいい動画を2倍速で見漁っていました。

昔演劇やっていた頃も、大事な本番直前はいつも逃げ出したくてたまらない気持ちでした。心臓が飛び出そうなほどバクバクして吐き気が止まらなくていくら水飲んでも喉はカラカラで、覚えたはずのセリフを何度頭の中で反芻しても緊張は一向におさまりませんでした。

昔からずーっとそうだし今まさにこの瞬間も変わっていないのだから、多分これはもう治すことはできない僕の欠陥なんです。

大事なことに対する準備を十分にせず、なんなら最もやるべきでない自堕落な生活や無益な行動を繰り返してぶち壊す方向に進んでしまうどうしようもない性質が備わってしまっているのです

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たった一人で同人AV(個人撮影AV)事業に挑戦している珍貝マコトの考えていることや制作の裏側を知れる…

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