売れたいなら自分の性癖を開放しろ。以上。

おはようございます!

本日話したいことを要約するとタイトルの一行に集約されます。売れるにはそれしかありません。

逆に言えばそれができている人があまりにも少なすぎるからこそ同人AVで個人が一人勝ちする余地がまだまだ残されているとも言えます。

ここで記事終わってしまっては何のこっちゃわからないと思うのでもう少し詳しく書いていきます。

競合調査の前に必ずやるべきこと

同人AVビジネスで勝ち抜こうと思ったら皆さんやるのは「競合調査」でしょう。

自分が作っていくジャンルが素人ハメ.撮りなら、同じように素人ハメ.撮りやっているアカウントをいくつかチェックし、「みんな可愛くてスタイル良い子を使っているから自分のアカウントに出演してもらう女の子もレベル高い女の子を集めなきゃ!」とか、

女性単体もののアカウントをやっていくなら「女性が前面に出て下着を見せたりオ〇ニーをしたりするのが主流だから、自分の運営でもそういう運営の仕方しよう!」とか。

もっと詳細に分析して、「女性の顔やスタイルを強調した体位を前面に押し出した動画が受けるっぽいから取り入れてみよう」とか「服着た状態から下着や局部が見えそうで見えない写真、動画で気を引き、課金部分で下着を見せたり自慰を解禁することで課金につながりそうだから、そのように無料コンテンツと有料プランの設計を組もう」とか考える方は多いかと思います。

上記の内容は実際に売れているアカウントに良く見られる特徴で、真面目に競合調査をすれば必ず一度は自身のアカウントに取り入れようと検討する項目かと思います。

そして実際後発アカウントで競合の良いところを上手く取り入れて一気に売上を伸ばしているアカウントが存在するため、競合調査はかなり重要です。

しかし、競合調査を行って結果を出すための前提として必ず行っていなければならないことがあります。

それは「自己分析」です。

お前の性癖を答えよ

売れている人、基準として月収100万超えているとか、myfansの総合ランキングでトップ100以上を安定してキープしている人が確実に満たしている要素があります。

それは「自分の性癖を理解し、それを作品に体現していること」です。

ひとくちに「性癖」と言ってもその中身は本当に多種多様で、100人に聞いたら100通りの答えが返ってくるくらいには細かく分類できます。

例えば「プロの▲▽ではなく素人ハメ.撮りが好き」という人は多いですし、「顔.射ものが好き!」も立派な性癖ですし、「道行く女性を後ろからこっそり付け回して隙を突いて自分のアジトに連れてきてそこで好き勝手弄んだ挙句道端に捨てていくようなプレイがたまらなく興奮する」みたいな人もいるかもしれません。

はたまた「貧乳フェチです!」という人もいれば「乳.首舐め手コ.キしか勝たん」って人もいるかもだし、「フィニッシュは正常位を手持ち主観カメラで女の子の全身が映るように撮影して高速ピストンからの中.出しフィニッシュして10秒くらい余韻に浸った後に抜いて垂れてくる精子を接写しているシーンでいつも抜く」みたい人もいるでしょう。

このように挙げ出したら際限なくいくらでも例を出せるくらいに人の性癖というのは追及の余地がありまくりなのです。

あなたの性癖はなんですか?

こう問われて即答できる方は読者の中に何人いるでしょうか?

もしすぐには答えられない、もしくは答えられるけど非常にフワッとした感じでしか答えられないとか、恥ずかしくて答えにくい、みたいに、自分の性癖への認識が甘い方は自己分析が足りてません

自分の性癖は深掘ってこそ輝きを増します。

普段セッ〇スするとき、▲▽を見るとき、女の子と接するとき、道端で女性を見かけたとき、「こういうところに興奮する!」「もし今自分の自由自在に目の前の女の子を操れるならこういうことしたい!」みたいことをどれだけ考えているでしょうか?

「自分はこういうエ〼が好き!」とハッキリ言えるくらいに性癖を深掘ってみることをオススメします。

自分より他人のことばっかり気にしていると性癖への感覚が鈍る

※この章は少し論の展開が難しいので、一読してよく理解できなかったらサッと読み飛ばしていただいて構いません。要するに「まずは自己分析して自分の性癖をハッキリさせてから競合分析しろ」ということだということを理解していただければOKです。

なぜ「自分→他人」という順番なのかというと、そうでないとユーザー目線になって自分の作品の評価がしにくくなってしまうからです

性癖というのは理論や公式みたいのでは測りきれない情緒的な要素が強いです。つまり人の性癖を理解するということは人の気持ちを理解するに等しい行為です

当たり前ですけど他人の気持ちというのは真に理解することは困難です。「こうかもしれない」「ああかもしれない」と必ず推測が入ります。

この推測するための元手というのは他ならぬ「自身の経験や考え、直感」です。つまり、他人の気持ちを考えているようで、自分の気持ちを考えていることになります

これを性癖に言い換えると、他人の性癖を理解するためには、まずは自分の性癖を理解しているという前提が必要になるわけで、それはつまり自分の性癖を理解していると、他人の性癖の理解がより一層深まり、分析する価値が高まるということなのです

自分の性癖を開放したことで才能が開花した例

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