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P)売れ続ける同人AV監督は2回ブレイクしている

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おはようございます!

同人AV監督として人気が出るためにはどうすればいいのか?
売れるためには何をすればいいのか?
売れ続けるためには何かコツがあるのか?

そういったことを考えている人は多いと思います。

僕の中で一つ印象深い格言があります。それはお笑いコンビ・バナナマンのメンバーの一人、設楽統氏が言っていたこの言葉です。

お笑い芸人は"2回"ブレイクしなければならない。一回目は漫才師やコント氏として「ネタ」でブレイクする必要がある。二回目はバラエティ番組などで「トーク」でブレイクする必要がある。一回しかブレイクできないと一発屋で終わる。一度もブレイクできないと売れない芸人で終わる。

確かラジオ番組か何かで別の芸人さんが「設楽さんがこんなことを言っていた」みたい感じで聞いた言葉なので、実際本当に本人が言ったのかどうかは定かではないのですが、今でも内容をハッキリ覚えているくらいインパクトのある格言です。

これはお笑い芸人に関わらず、様々な業界に当てはまる内容だと思います。もちろん同人AV監督にも当てはまると思っています。


売れるためにはまず一発当てる必要がある

同人AV監督として名を挙げるには作品をたくさん売る必要があります。それもジワジワとちょっとずつ売っていくというのではなく、どこかで一発ドカンと当てる必要があります

FC2でもmyfansでも、ランキングに名を連ねるような売れっ子アカウントは「ヒット作」「出世作」が必ずあります。ハメ.撮りアカウントだろうが女性単体だろうがカップルアカウントだろうが、「この作品(投稿)がヒットしたおかげで売上が一気に伸びた」というような経験があるのです。

「何だかわからないけどいつの間にか売れてた」みたいな人は、いないことはないんでしょうけど僕が感知する限りは一人も知りません。みんな何かしらヒット作を出しています。

それは当然僕にも当てはまります。たった一作品出しただけで300万円以上の売上を叩き出した「大エース」がいたからこそランキングに名を連ねることができたし、その後の売上も伸ばし続けられました。

同人AV監督としてまず頭角を現すには「ヒット作を生み出す」ことが必須なのです

これが冒頭でお話した「一度目のブレイク」です。

同人AV監督における「二度目のブレイク」とは?

一度目のブレイクが「ヒット作を生み出す」ならば、二度目のブレイクは何なのでしょうか?

お笑い芸人の場合は「トークで売れること」でした。同人AV監督の場合はどうなると思いますか?

僕の考えている答えはこの記事の最後の方に書きますので、ぜひそこにたどり着くまでにあなたも考えてみてください。


一度目のブレイクを果たすアカウントというのはわりかし頻繁に現れます。

アダ.ルトコンテンツプラットフォームであるFC2やmyfansにおいて、新進気鋭のアカウントが出てくることはよくあります。時にはいきなりランキング上位を席巻して周りを驚かせることも。

しかし大抵の場合は最初の勢いが強いだけでその後失速していって気付いたらランキングから姿を消しているなんてこともこれまた良く起こります。

一度目のブレイクを果たしたとしても、それだけで終わってしまうと長続きしません。ユーザーも作品単体は評価したとしても、それ以降に続く作品が駄作しかない場合は白状にも作品を買ってくれることはありません。

これがお笑い芸人で言うところの「一発屋」です。

もちろん単発で稼ぎたいだけだったり、長く活動続けるつもりがないのであればここで終わっても構わないでしょうが、ここでは「継続的に売上をあげていく」「安定的に運営を続けていく」「業界で長く生き残っていく」ということを目標として置いておきます。そのためには「二度目のブレイク」は必須です。

僕自身を例に挙げましょう。

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たった一人で同人AV(個人撮影AV)事業に挑戦している珍貝マコトの考えていることや制作の裏側を知れる…

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