売れたいなら現実を直視する勇気を持て
おはようございます!
先日このようなポストを見ました。
努力もせずに現実を直視しない人間は、結局誰かの養分になるしかないんだよ。 pic.twitter.com/wvg6BwrCtm
— 愚痴講師 (@TYPFNJvx94LvMko) February 11, 2025
努力もせずに現実を直視しない人間は、結局誰かの養分になるしかないんだよ。
これに関しては深く共感する部分があり、今回記事のテーマとして取り上げていきます。
夢を見ることと現実を見ること
「夢を見ることは大切だ!」と小さい頃には教えられてきませんでしたか?その流れで「尊敬する人物」を書かされたり、「感銘を受けた本」を紹介させられたり、「将来の夢は?」ということをしきりに聞かれたりしてきたかと思います。
一方で大人になると待っているのは「圧倒的現実」です。
小さい頃、青春時代、若かりし頃にキラキラと思い描いていた理想は見事に打ち砕かれ、起きている大半の時間を「労働」とか「やらされ仕事」に費やす「まるで奴隷」みたいな生活を延々送り続けている、という人が少なからずいます。
僕もそんな生活を送っていた期間が少なからずある一人で、「いつまでこんな生活続くんだ…」と絶望していた時期があります。
そんなつまらない毎日を生きる活力になりうるのが「夢」とか「希望」です。
「同人AV」なんてものはその最たるもので、「自分もエ〼い女の子とヤリまくってお金稼ぎたい!」「手っ取り早くサクッとお金稼ぎたい!」みたい希望を抱く人は多いです。
圧倒的につまらない毎日を生きつつ、退勤後や休日の過ごし方の一つに「同人AV」が関わってくるわけです。
僕の運営する珍貝マコトメンバーシップの発信やコミュニティもその一助を担っていると思っています。僕自身、普通のサラリーマンからしたらそれなりに成功しているように見えますし、コミュニティに所属している一流販売者の方々は僕と同等かそれ以上の方が多くいらっしゃいます。
同人AVに限らず本業でのスキルが高く、類稀なる知識や行動力を発揮している姿がコミュニティ内で広く見られます。手前味噌で大変恐縮ですが、所属しているだけでもかなりの知見が得られますし、エンタメとしても十分楽しめるコンテンツになっていると思っています。
消費か投資か
夢を見ることは否定しません。夢を見ることが日々生きる活力となり、そのエネルギーでもって人生を充実させていけるならばそれ以上に良いことはありません。
僕が問題視しているのは、「夢を追いかける」と称して「エンタメとして楽しんでいるだけ」となってしまっていているにも関わらずそれに気づいていない状態、です。
時間とお金の使い方というのは二種類あります。
「消費」or「投資」
「消費」というのは単純に使うだけで終わるような時間とお金の使い方です。ボーっとTikTok見るとか、テレビ流しっぱにし続けるとか、ご飯食べ行くとか映画見に行くとか、主に趣味でや娯楽に費やすものを指します。
一方で「投資」というのは、使うだけでは終わらず、それによって何かを生み出したり、使ったときより増えた状態にすることを念頭においた時間とお金の使い方です。
50万かけてAV作品を作り、それを売って売上を得るとか、本を読んでその内容の要約や分析をYouTube動画にして発信して再生回数や登録者を増やすのに活かすとか、同業の方とご飯に行き、その時の会話の中で得られた知見を自分の事業に活かして収益をアップさせるとか、
「使った以上のリターンを求める」というのが投資の基本です。
一方で投資は「必ずしもリターンが得られるとは限らない」という可能性を孕んでいます。いくらAV作りにお金かけたとしても、それが売れるかどうかはわかりません。いくら広告費かけて自分の商品宣伝してもらっても実際に売れるかどうかなんてわからず、結果的に損してしまうこともありえます。
ですか少なくとも「投資」という意識を持ち、「この投資は効果があったかどうか」の検証をして、その結果を次に活かしていれば、例え一時的に損失を出しても投資した意味はあります。
「夢」は「消費」にも「投資」にもなり得ます。
夢を見るだけでなくちゃんと叶えるために努力をしたり、適切なお金や時間の投下を行っているのであれば「投資」となりますが、
ただ夢を見ているだけで、その達成のためにやるべきことをやっていない場合はただの「消費」です。
メンバーシップはどちらに当てはまるか?
人によって「投資」として活用している場合もあれば、ただの「消費」になってしまっている人がいます。
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