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東京遠征日記⑧FINAL-出会いと思い出

おはようございます!5月31日にて東京で予定していた全予定を消化し、本日福岡に帰還します。お会いくださった方、コンテンツ制作にご協力いただいた方、お声がけくださった方、諸々ありがとうございました。

今回の記事は約一週間にも渡ってお送りしてきた東京遠征シリーズの総括となります。


ほぼ毎日のように対面で人と会っていた一週間

以前までであったら同人AV業の撮影目的で東京に来ることが多かったけれど、最近は珍貝マコトアカウント関連の予定がかなり増えました。

特にメンバーシップを開設してからというものXなりオープンチャットなりで関わる人が爆発的に増え、深い交流をするために「対面でお会いしましょう!」となる機会が頻繁に訪れるようになりました。

今回の東京遠征では予定ない日がないくらいずっと誰かに会っていたような気がします。正確には一日おきに休みを入れるようにしていたため8日間の滞在期間中4回対面で誰かとお会いする予定がありました。
(意識的に休息を入れたというのと、仕事以外にやりたいことがあったため)

仲良くさせていただいてる撮影者さんとの会合もありましたが、ほとんどの予定は初めましての方との対面。特に5月26日はメンバーシップのオフ会ということで多くの会員さんとの初対面が実現しました。

オフ会で最も驚いたこと

アダルト業界、特に同人AV制作者というのはなかなか横につながりが広がりにくく、ほとんどの方が単独、もしくは特定少数のグループと関わるのみです。まず持って「相手が何やってるかわからない存在」だったりするし、作品の宣伝も兼ねているアカウントだとある種のキャラクターを演じているわけで、発信者の素の姿はX上やファンクラブ上ではわかりません。

最悪同じジャンルの制作者であればお互いのコンテンツに課金し合うとか、相互リポストなどで交流を作ることは可能ですが、AI制作者とハ.メ撮り撮影者、ファンクラブプロデューサー、カップル垢やゲイアカウントなどのように全くの別ジャンル同士の発信者が交流する機会など皆無でした。

オフ会では多種多様なジャンルに関わる制作者が一堂に会する絶好の機会となりました。僕自身はメンバーシップの毎日更新記事で話したいことは常に話しているので、基本的には参加者の方々のお話を聞くことに専念していました。

その中で僕の中で一番心を動かされたというか、新たな発見となったのは、「リアルなご夫婦やカップルさんが自主的に同人AV制作に取り組むことがある」ということ。僕の場合ハ.メ撮りアカウントとして様々な女の子に出演していただくという形式のため、撮影という共通の目的の元に女性が集まってきて、そこから女性との関係性を築くという方向性。しかしリアルなカップルさんやご夫婦というのは、まずお二人の親密な関係ありきで、そこから撮影という目的が後から出てくるという方向性で、ベクトルが全く逆なんですよね。

僕の中ではそれが本当に新鮮で、「パートナーと協力してコンテンツ作ろうとしているってものすごく素敵」と心から思いました。世間的にはアダルトコンテンツ制作っておそらく下に見られているだろうけど、そんなのは関係ありません。是非ともこれからも良質なコンテンツ制作をパートナーさんと共に頑張っていって欲しいです。

巨匠たちとの会合

単独でお会いする方はどれも大切な人物ばかり。

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たった一人で同人AV(個人撮影AV)事業に挑戦している珍貝マコトの考えていることや制作の裏側を知れる…

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