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中国語学習が生活に溶け込んできた

こんにちは、ありんこです。
中国語学習を始めて5週間が経ちました。今利用しているPaochaiのコーチングは3カ月のコースなので、もうすぐ折り返し地点です。時が過ぎるのは早いですね・・!

ようやくではありますが、生活の中に中国語学習のルティーンが定着しました。コーチと毎週、学習時間と習得目標の振り返りの時間があり、ここで自分の学習の改善点を炙り出すことができています。課題を見つけて、それに対する解決策を考えて、実行する。学習のPDCAサイクルがうまく回っていると思います。

そう思うと、今までの勉強(語学を含む)は行動ばかりで、フィードバックを得て改善するプロセスが抜け落ちていましたね(汗)。中国語学習を再開して、いまほとんど何もしていない英語学習も再開したい気持ちが湧いてきました。英語は毎日使っているので、今回の中国語学習で得た自走力を応用していきたいです(やることが山積みで嬉しい悲鳴!)。

発音は手ごたえあり

最初はかなり苦手意識を持っていた発音は、自分でも「あ、いまうまく発音できたなぁ~」と感じる機会が増えました。先週は文章の発音が課題だとコーチングセッションで話して、その解決策として、区切りにスラッシュ(/)を入れることを実行。結果、きちんと単語の塊で発音することができる機会が増えました。

下記の写真のように、スラッシュを引いています。そして、提出した音源へのフィードバック、コーチングセッションでのテストのフィードバックで、コーチから気をつけた方がいい発音を教えてもらい、丸(〇)を付けて意識するようにしています。

一方で、文法は迷走中です(汗)。頭の中で???が渦巻きつつ、日々のタスクを終えている状況。そのため、習得目標の自己評価が低いです。先週のコーチングで、課題をやって復習し、分からないことを質問して完了にすることにしました。それはできるようになったんです。

しかし、まだ質問に対するコーチからの回答を見る余裕がなく、質問しっぱなし状態です(汗)。そこで今回から追加で質問を見る時間も自主的に取ることにしました。そこまで強制的にやらないと、中々学習のルティーンに組み込むことは難しいです・・。

あと一つ思っていたのが、文法を学んでいる『中国語の基礎 発音と文法』が難しく、この1冊だけだと消化不良を起こすことです。任意購入だった『基礎から発展までよくわかる中国語文法』をようやく購入したので(遅い・・、これから始める方は最初からあった方がいいと思います)、わからない箇所の該当部分を読みながら文法を進めたいと思います。

まだまだ道半ばですが、義母と話すときに、ポツポツと自分の中から単語が出てきて、毎日学習している成果が少しずつ実生活でも活かされ始めているなぁと感じています!

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