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コンクール落ちた、このまま負け犬でいられない【チラ裏】


五大脚本コンクールの一つでもある、

ヤングシナリオ大賞に落ちた。

今年は4作品も送っていただけあって、少し落ち込んだ。

コンクールに落ちる度、自己肯定感が低くなる気がする。

何だか、それっておかしいよね。

ちょっとチラ裏感覚で語らせてくれい。


1、コンクールとの向き合い方

脚本家を目指している人だけではなく、色々な界隈でコンクールがあるよね

それをきっかけに名前が売れて、売れっ子作家になる人もいる。

でも、それって落ちたら、作品が悪いってことなのか?

コンクールに落ちると、

自分が否定されたような気持ちになって酷く落ち込んでしまう人がいる。

それは【作品=自分】の気持ちが強すぎるのかも。

審査員に作品が合わなかっただけかもしれないし、

(出来が悪いことも無いわけじゃないけど……)

作品を否定された所で、自分を否定されてる訳じゃないから

ずっと、自分最高~!と思っていて良いんじゃない?!

だって、コンクールで大賞取らなくても活躍してる人がいるんだし

(そういう人は、他でも様々な努力をしてらっしゃるんだけど……)

完走して、送ったことが、一番に偉いんじゃない?

まずは、その位の気持ちで良いかなと。


2、年齢的なタイムリミットって?

よくコンクールって若い方が得だとかって聞くよね

私も先日30歳になって、

「あー、なんで若い時からコンクール出さなかったんだろ」

と思う瞬間があったんだよね

実際に脚本を書き始めたのは十代の時。

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