発達障害の検査を受けた経緯
私が発達障害の検査（WAIS-Ⅲ）を受けようと思ったきっかけは、
「とある上司と会話していると、話が噛み合わない」
「以前から、物忘れが多い自覚があった」
「話は聞こえているのに、会話の内容を理解できないことがある」
幸い、私は普段から紙とペンを使い、メモをとる習慣がありました。スケジュールや大切なことは必ず文章に残してからチェックをすることで、仕事の漏れや、ミスを減らしていました。
唯一、「とある上司と会話をしていると、話が噛み合わない」については、自分の力で解決できない範囲だと思っていました。
これを気に「専門分野に相談できたらいいな」と考え、前向きな気持ちで、発達障害の検査を受けたのでした。
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