DAY7恐怖症と吃音と
どうも~千夏です。いしかわゆきさんの「書く習慣」巻末にある、書く習慣一か月チャレンジのお題から書いております。
悩みは尽きないのでネタも尽きないです(笑)
現在長期休みを過ごす学生ですがバイトの面接に受からない事に悩んでおります。
まだ面接は3回しか受けてないんだし気軽にいこうよと思いつつ、新1年ではないためそろそろ焦っています。
入れるシフトも少ないし、未経験だし、何よりやりたいことである接客に向かないと言われてしまうのです。
軽度の吃音という言語障害があり、それに気づいた人は「吃音がある人ならちょっと」という反応になってしまいます。
吃音をカバーするスキルが欲しい。
吃音持ちだからとバイトに受からないなら何か別のことをしようと思い、読書や手話の勉強をしていますがバイトに受からないからやっていないとはなかなか友達に言えません。勉強で忙しいからさなんて言い訳ももう2年ともなれば通用しない。
決してバイト探しを諦めたわけではありませんが、結構つらいです。
吃音は軽度で家族や友達や先生との会話には困っていないため余計に悩んでいるとは言いづらいんですよね。
もう一つはおしゃれについてです。
自分はおしゃれについての情報を見ると過呼吸になることもあるほどおしゃれが苦手です。
なんとかメイクや服について自分なりに情報収集をしていますが、正直言ってそれを始めてから一年たった今でもほとんどセンスがみがかれてはいません。それでも遠隔授業から対面授業に切り替わって服装を考えなくてはならなかった昨年の秋以降は過呼吸になることも減って春休みからは毎日コーディネートを数分チェックするようにしました。少しずつ苦手意識が薄れた気がしました。
ところが、です。
成人式に向けてその日の髪型を考えようと情報を集めた昨日久しぶりに異変が現れました。
髪色を新しくしなければいけないという強い思い込みもあってか辛くなってメイクをするだけで号泣してしまい、夜ベットに入って髪型について考えているだけで2時間以上泣き続けてしまいました。
「身だしなみを考え続けなくてはいけないなら生きなくてもいいや」
という思考に戻りました。
どうしてファッションを好きになれないのか、興味を持てないのかという疑問がずっとあります。
これを書きながら今泣いています。
身だしなみを整えるだけで印象が変わるということは分かっています。
おしゃれな人は素敵だとも思います。
でもおしゃれでなければいけない気がするし、おしゃれでない人はだらしがないというイメージがあることも確かです。
どんなふうにすればおしゃれになれるのか料理みたいにレシピもない。
なで肩である体型も憎い。
しかもメイクや服で変えられるからこそ、誰でも努力次第でいくらでも変われるじゃんと言われてしまう。
それはできない自分にとっては呪いの言葉です。
誰でもできるのになんでやらないの?
になってしまうからです。
一人で服屋に入ってほしいものを選べるようにすること。
それが自分の目標なのに遠ざかってしまった気がしました。
思いのほか悩みが深刻で考えることすら苦しいのでここで終わります。
ではまた~