久しぶりにカルテットロス

どうも~千夏です。
しっかり意見があってテーマを決めて書くこともあるけれど今回は割とダラダラと日記みたいに書いています。
書きたいテーマだけど需要はありません笑
普段も需要はあまりきにしていませんが今回は文が乱れすぎているのが恥ずかしく
公開するかとても迷いました。
非公開にしとくのももったいない気がして公開にしただけです😉


今日はドラマオタクなのがバレるお話。
自分は2017年のTBS系火曜ドラマ「カルテット」のファンです。
観ていた当時の年齢的に仕方ないのだけれど、
当時の自分にとってはあまりに高すぎてDVDやブルーレイは買っていません。買ってもらうにしても高すぎる…
代わりに買ってもらったのはサウンドトラックCDです。
for capture planさんの音楽が気にいってケンカツ(健康で文化的な最低限度の生活)でも音楽を楽しみに観ていました。



他にも気に入ったドラマはあるけれどこれよりも気に入ったドラマはありません。


坂元さんのファンはもちろん、ストーリーが好きなファン、キャスト(女優、俳優)や登場人物のファン、音楽シーンに注目するファン、ロケ地を追うファン、飯テロシーンを心待ちにするファン、
名言を楽しみにするファン…。
もちろんどこに注目するかはどんなドラマでもバラけると思いますが見どころが多いので好きなところが分かれるのではないでしょうか。
同じクラスに観てるよという人を見つけたけれどただただ、音楽シーンだけを楽しみに観ていてストーリーはどうでもいいし、特にどの登場人物にも興味がないという人だったので盛り上がれませんでした、、。
まぁ、観る人全員の熱量が同じとは限らないのですから仕方はないのだけれどちょっとがっかりでした。
もともと自分はストーリー重視でドラマを選ぶタイプなので、ストーリーはどうでもいいという人とは多分盛り上がれないのだと思います。
キャストがよくても展開が気にならないドラマは見ません。

自分はすずめちゃんとノクターンの二人(特に大二郎さん)
名言と音楽とノクターンのシーンと飯テロシーンを楽しみにしていました。


あの世界観が大好きで、再放送のたびに跳ねて喜んでしまいます笑
アマプラは依存しそうで怖いので入ってません。

令和になる前のドラマなのに、今でもカルテットに関する記事をちょこちょこ見かけます。

ラブストーリーも好きではないし、伏線が完全に回収された話でもないし、中高生向けのドラマでもない。
好きな要素はたくさんあるのになぜ好きになったの?と聞かれるとわかりません。

ありふれた甘いラブストーリーでもないし、ミステリー好きだから好きな要素もあるとは思うけれど、これが良いから!とかじゃなくやっぱり色んな魅力が詰まっているからなんだろうなぁ。

からあげにレモンをかけない食べ方を知ってからあげにレモンをかけないことにやたらこだわるようになりました笑
パセリを見るたびにセンキューパセリと言ってしまいます。

すずめちゃんが泣きながらご飯を食べる回と
すずめちゃんがラブラブストロベリーを別府さんに渡す回と
すずめちゃんがナポリタンを食べたときのことを回想する回と
茶馬子が家森さんを訪ねる回が好きです。

高橋一生さんのファンというより家森さんのファンかも笑
高橋一生さんが嫌いなわけじゃないけれど日高を見ても家森さんみたいな理屈っぽさを求めちゃう。
あの時中学生だった自分は大学生になって、
もうカルテットの話をすることはないだろうなあと思っていたのですが、
なんと大学にカルテットファンがいたんです!

観たことあるとか、全部観たよ、あーおもしろかったよねぇというレベルでなく
同じドラマについて語れる人がいたのは驚きでした。(むしろ相手の方がたくさん観てた)
本当に嬉しかったです。 

ドラマオタクがアニメやK-POPにくらべて少数派でも気にしなくて良いんだなと思えた出来事でした。

サントラしか持っていないけれど、コンテンツが充実した公式ホームページが消えていないので写真を見たり、インタビューを見返したり出来るのが嬉しいです。