何を書いたらいいかわかんないんだけどさ
こんにちは、千夏です。本日はとりあえずだらだら近況報告を書いていきます。
疲れた、心も体も。一か月前多分私は(比喩的な意味で)走りすぎたのだと思う。
ボランティアやバイトを始めた。バイトは色々あってすぐになくなっちゃったけども。
その後、よく話す友人と遊んだり、別の友人の話を聞いたりした。
元々いた学内団体に関することを少しだけ進めた。内定式にも出た。
そんなこんなで少し疲れてしまったのだと思う。
刺激的だったけど、度が過ぎていたと思う。なんていうかケンタッキーのフライドチキンを食べ続けるくらいの負担だったんじゃないかな。
愚痴を言いたいわけじゃない。やっていたことが悪いわけでもない。何事もほどほどにねって話だ。高校時代まで殻に閉じこもっていたから、どこまでが自分の限界なのかが良く分からなかったのだ。
昨日否定されるような言葉やリアクションを久しぶりにされた。
またか、と思った。すごく親しくしている人ではなかったし、そんな人もいるよなあと思う。生きていればこの先いくらでもこういうことを言う人はいると思う。ほっといてくれ、自分と他人の区別をつけてくれ、肯定や同情はいらないから馬鹿にしないでくれっていうのが本音。
私の友人は大きな挫折をしていたり、「事情」を持っていたりする子が多い気がする。彼女たちはびくびくすることもあるけれど、簡単に笑って否定することはしない。
何も知らないのに、知っているかのように簡単に否定してしまう。そういう人は早い段階で私に対してあきれるような態度を取る。
私だってそっち側に行きたかった。表面的なことだけ追っかけて、少し変に感じたら簡単に見下せてそうできたらどんなに楽だったろう。分かっている。その人たちだって何か事情があるのかもしれないし。ヘラヘラしているように見せることで自分を保っている可能性だって大いにあり得るのだと思う。それでも、私は「そっち側」になれないことを受け入れられないことがある。
私は「普通の大学生」になり切れなかった。自分は自分と言い聞かせてはいてもそう思えない時がたくさんある。大学生らしさを求める人のなんと多いことか。
千夏であるときだけは少しだけ楽だ。
なぜなら私がnoteに文章をつづるのは、こういうモヤモヤな気持ちを無いことにできないからというのがきっかけだからだ。
普通を求められることに苦しまずに生きていけたなら多分文章を書くことはなかっただろうと思う。見た目的には苦しそうに見えないだろうと思うけど。おおむね健康で、経済的に困窮しているわけでもなく、虐待されたこともなく、普通に生きている。
普通に生きているんだけど、周りと価値観が違いすぎて、能力が違いすぎて時々自分が嫌になる。