同じ景色が違って見えた日

どうも~千夏です。今日はクリスマスですね☆

クリスマス当日は、例年通り家族と過ごしていますが今年は家族以外ともクリスマスイベントに参加できました😊

昨年までは家族以外とどこかに行くことがあまりなかった自分ですが、

今年は大学の友達と自分の地元でイルミネーションを見ました。今回はその時の気持ちについて書きます。

自分の地元は割と都会で、おしゃれだねと言われますが自分にとって地元の景色はあまりにも当たり前すぎてあまり魅力に気づけませんでした。

親や部員たちと出かけることはあってもそれ以外のメンバーで出かけたことはほとんどありませんでした。

自分の地元を知らない人と楽しむ。

これは初めてのことでとても新鮮でした。

どこに何があるのかは大体知っていますし、どの建物にどんな思い出があるのかも大体話せます。

でもそれは自分を受け入れてくれる人がいて、遊びに行くくらい仲の良い友達がいないとできないことなのです。

地元の魅力に初めて気づきました。

ここまで楽しいという感情を持てたのも久しぶりでした。

高校までのような「大体みんなが同じ地域で育っている」という当たり前から離れると、見たことがある景色がこんなにも新鮮に見えるのだなと思い記事のタイトルにしました。

今年は新鮮なことを探し求めた一年でした。

新しいことを始めたり、知らない土地に行ったりするとワクワクするし、知らない分まだまだ知れる機会がたくさんあるのだなと思います。

でもその土地に詳しくない人と行けば知っていても違った角度で楽しめるのです。

地元を何となく歩くことはあっても知らない人に案内をするのは初めてだったからです。

こんなふうに新しい楽しみ方を見つけられたのはもちろん行きたい!と誘いに乗ってくれた友人のおかげです。彼女たちに感謝しています。


久しぶりでうまくまとめられなかったけど今回は以上です。

ではまた~