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雑談note 〜ドラマや読書のはなし〜

こんばんは。ほんとにただの雑記です。


朝活を始めて1か月

朝活ルーティン自体はしっかり習慣化していて、起きてからの作業は集中できています。でも「夜はもう少し早く寝たほうがいいよな…」と感じることが増えました。

どうせ起きられることがわかっているから、ついつい夜更かししてしまうという、ちょい悪ループ。

就寝予定時間に、動画や映画を観始めてしまう日もあります。自分の感性や語彙を増やす意味でも「これは勉強!」と思いながら観ているのですが、もしかしたらこじつけかもしれませんね。だが見る。

さいきん一気見した動画『飯沼一家に謝罪します』

YouTubeのおすすめに突然「飯沼一家に謝罪します」というタイトルの動画が出てきました。

最初は「芸能人か企業の謝罪会見?」と思ってクリックしたのですが、実際は「モキュメンタリー」(擬似ドキュメンタリー)のドラマでした。

「モキュメンタリー」って言葉はじめて知りました。最近ありますよね。最近じゃないかもですが。

モキュメンタリー(英: mockumentary)は、映画やテレビ番組のジャンルの1つで、フィクションを、ドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法である。 モキュメンタリーは擬似を意味する「モック」と、「ドキュメンタリー」を合成したかばん語であり、「モックメンタリー」「モック・ドキュメンタリー」ともいう。

Wikipedia

ホームビデオ風の映像で、「過去に飯沼一家に対して何かしてしまった人物が裁きを受けるために撮影している…」という設定。

本当は、
誰が・誰に・何を・謝罪しているのか。

ネタバレになるので何も言わない。

引き込まれるように見続けてしまいました。怖い人は怖く感じるかもしれないので注意。がっつりホラーってわけじゃないけど、雰囲気とか人間が怖い。

漫画「テラフォーマーズ」の面白さ

ここ最近読んでいた漫画が『テラフォーマーズ』です。火星に放たれたGが強く進化していて、人間が対抗するために虫の性質を取り込む…という設定。

いろんな虫が登場して「こんな虫がいるんだ!」と驚くような生態を知ることができて、多様性に感動しました。

ただやっぱりGは気持ち悪いですね…。夏になるとまた出没する時期になるので、漫画を読んで“見慣れておこう”という狙いもあります。

漫画「キングダム」の新刊

「キングダム」の最新刊も読みました。

中華統一の道へ回帰するべく進んでいく段階ですが、敵対していた城の住民たちを、恐怖ではなくどうやって受け入れていくか…という施策が面白かったです。

SNSやオンラインコミュニティで「個ではなくみんなで豊かになろう」という最近の風潮と、どこか通じる部分があるなと感じました。

こんなに長編なのに、飽きずに読ませてくれる作品は本当にすごいですよね。桓騎がいなくなってしまったので、キャラ的には誰を追えばいいか迷子になってる感はあります。

「世界でいちばん透きとおった物語2」

1巻がとても面白くて、あまり期待せずに読んだら「そう来たか!」とびっくり。2巻出てたのでゲット。また時間を見つけて読みたいと思っています。

おわりに

noteっぽく気ままに書いてみましたが、こういう雑談スタイルも悪くないですよね。

今後も気になる作品や映画、動画などを見つけたら紹介していきたいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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